都心協2月大例会「ちいさくてもいちばんの会社」が開催されました

2月5日に「ニッチ市場でオンリーワンの技術を持ち、ちいさくてもいちばんの会社」と題し昭和測器 鵜飼俊吾社長を報告者に迎えての都心協大例会が開催されました。
大例会では、鵜飼社長の生い立ちから、家業倒産という中で受けたトラウマ、人生の師との出会いから「利他」「感謝」などの考え方を学び、これが現在の自己資本比率80%を誇る昭和測器の成長の原動力になっていることを丁寧に語ってくださいました。
例会の後には同友会ではおなじみの「グループ討論」そして、同友会港支部会員企業である「にっぱん」が展開している「魚がし日本一ハマサイト店」にて鵜飼社長を囲んでの懇親会が23時まで開催されました。
懇親会に参加された港支部会員 日本プロセス 堀澤社長は「同友会の不思議」と題した詩を寄せてくださいました。

「同友会の不思議」
二月五日の夕
魚がし日本一に
集まった人達
心のうちを開いて
話し合う仲間達
明日に向かって
共に夢を語り合う
同友会の嬉しさ

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